目白の分院;成増北口通り歯科

 医療法人社団 司会、成増北口通り歯科、理事長の塩原康弘です。
当院の分院である「目白5丁目歯科」、本日で開業1ヶ月が過ぎました。
当法人である成増北口通り歯科、目白5丁目歯科へ来院される患者さまへ喜んで頂ける様にスタッフ一同、より努力して参りますので、これからも宜しくお願い致します。

さまざまな外科治療を行っています

当院では埋伏智歯(親知らず)抜歯、歯根端切除術等の観血的処置を伴う治療も積極的に行っております。
アットホームな雰囲気の中で、丁寧な説明・治療を心掛けております。その他にもお口の中の疑問・お悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

主な治療内容

顎関節症口腔外科
普段から口が開けにくい、顎関節に痛みがある、顎の筋肉の疲労感などの症状が特徴です。薬物療法(筋肉をリラックスさせるお薬、鎮痛薬)、運動療法、スプリント療法(就寝時にマウスピースを装着する)を組み合わせて治療を行っていきます。
埋伏智歯抜歯(親知らずの抜歯)
顎が小さいため、横になった状態で骨の中に埋まっている親知らず(水平埋伏智歯)はメスで歯肉を切開して、専用の器具で少しだけ骨を削り、歯をいくつかに分割して抜きます。
※顎の中を走る下歯槽神経という太い神経と親知らずの一部の距離が近い場合、CT撮影を行う場合があります)
粘液嚢胞
唇を咬む癖がある方にできやすく、透明でやや弾性のある塊りです。潰してもすぐに再発して、徐々に線維化して固くなる特徴がありますので、原因となっている小唾液腺ごと取り除きます。

歯を残す、抜かないために行う治療

歯根端切除術口腔外科
失活歯(神経をとった歯)の根尖に、歯根嚢胞という膿の袋のようなものができることがあり、これがある程度大きくなってしまうと根っこの治療だけでは治らなくなります。この場合、外科的に嚢胞を摘出し、同時に原因となっている根の先端を切除し、セメントなどで根の先を封鎖します。
※歯根嚢胞は放っておくと、少しずつ大きくなり、原因歯や隣在歯も残せなくなることもあります。
ヘミセクション・トライセクション
上顎の奥歯は根っこが3本、下顎の奥歯は根っこが二本あります。そのうちの一根が深い齲蝕や破折などで残せない場合、不良部位を切削器具で分割・抜去し、健全な部位を残すことができます。分割した歯は強度的に弱くなりますので、隣在歯と補綴物にて連結させます。
外科的挺出(エクストリュージョン)
残根状態の歯を保存させる時、健全歯質が歯肉や歯槽骨の下に存在する場合に補綴処置を行って保存を試みても、深い歯周ポケットが形成され予後がよくない場合が多くあります。補綴処置の前に、残根を歯肉縁上に牽引し、その後2~3か月固定したのちに補綴処置を行うことで、こうした問題を解決することができます。
歯牙移植
虫歯や破折などで歯を残せなくなった場合、抜歯と同時に位置異常で機能していない歯や親知らずなどを同部位に移植します。

インプラント治療とは

インプラント治療
インプラントとは、虫歯の悪化や事故などが原因で失ってしまった歯を補う方法のひとつで、あごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に上部構造と呼ばれる被せ物を装着します。失った歯を補う方法としては、ほかにもブリッジや入れ歯があり、それぞれメリットはありますが、周囲の歯に負担がかからず、審美性や機能性に優れている最新の治療方法としてはインプラントがベストです。
インプラントのメリットインプラント治療
入れ歯やブリッジは歯ぐきから上の部分だけを人工歯で補うものですが、インプラントは人工歯根を埋め込み、歯の根っこの部分からすべてを補うことで歯根をしっかり安定させるため、実際の歯と変わらない安定感と噛み心地を取り戻すことが可能です。
入れ歯と比較してみると、噛む力の低下や着脱の煩わしさがないこと、またブリッジとの比較においては、治療の際に両隣の健康な歯を削る必要がないこと、などがインプラントならではのメリットであり、さらには自分の歯と変わらないくらい美しく仕上がる審美性の高さも大きな特徴です。

当院のインプラントの強み

ノーベルクリニシャンインプラント手術における最も重要なポイントは、インプラント体を埋入するとき、向きや位置、深さなどを少しのズレもなく、必要な場所に正確に打ち込むことです。
そのために当院では、最初に必ずCT撮影を行い、その撮影データをもとに、ノーベルバイオケア社のシミュレーションソフト「ノーベルクリニシャン」を用いて、欠損部の骨の状態・血管・神経の位置などを精査し、適切なサイズのインプラント体を選択します。
また、最適なインプラント体を選択すると同時に、上部構造の形・位置を事前に設計して、インプラント体の埋入角度・位置などを決定します。さらには、このシミュレーションソフトで作成したデータからサージカルテンプレートを作成して「ガイデッド・サージェリー」を行うことで、より安全かつ迅速なオペを実現します。
ガイデッド・サージェリーとはガイデッド・サージェリー
ガイデッド・サージェリーとは、ガイド(サージカルテンプレート)を用いてインプラント埋入オペを行うことです。
CTで得られた情報をもとに、インプラント埋入プランニングソフトウェア(当院ではノーベルクリニシャンを採用)で正確なシミュレーションを行うことによって、最小限の切開で済むミニフラップにて埋入します。(一部の症例にて歯肉のみにパンチングして埋入するケースもあります)
あらかじめ歯型を取った上でガイドを作成するため、埋め込む位置のズレがほとんどなく、安全かつ正確にインプラントを埋め込むことが可能です。また、通常では歯肉を大きく切開せざるを得ないようなケースでも最小限の切開で行うことが可能となり、痛みや腫れも抑えることができます。

インプラント治療の流れ

STEP1 CT撮影インプラント治療の流れ
CT撮影を行い、患部の骨の状態や、神経や血管との位置関係などを精査します。
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STEP2 術前シミュレーションインプラント治療の流れ
CTデータから3D画像を作成します。専用ソフトで3D画像にすることによって、 患部に適したインプラント体の太さや長さ、埋入位置や角度、上部構造の形などを決めていきます。
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STEP3 一次オペ(インプラント埋入手術)インプラント治療の流れ
部分麻酔をして歯肉を切開し、ドリルなどの専用器具を使ってインプラント体(人工歯根)を骨に埋入します。
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STEP4 治療期間(固定期間)インプラント治療の流れ
インプラント体埋入後は一旦縫合し、人工歯根があごの骨に固定されるまで数ヶ月待ちます。
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STEP5 二次オペ(上部構造の接続)インプラント治療の流れ
骨とインプラント体がしっかりと固定したことを確認し、インプラント体に上部構造を接続して完成です。

当院が採用しているインプラントシステム

当院では主にアストラテック社のインプラントシステムをメインに採用しています。患部の状態や患者さんのご希望など、さまざまな面を考慮して最適なインプラントシステムをご提案いたします。
アストラテック社のインプラントシステムとはアストラテック
アストラテックインプラントは、スウェーデンのアストラテック社が製造しているインプラントシステムで、生体親和性に優れ、長期間安定して使用できる純チタンを用いた歯科用インプラントです。開発メーカーのアストラテック社は、世界的な製薬・医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業であり、1985年からインプラントの開発に取り組み、現在ではその研究開発力と長期安定性は世界中で高い評価を得ています。
アストラテックインプラントの特徴としては、化学的に処理されたチタン表面性状、生体力学的な骨刺激、強固かつ安定した適合性、軟組織の接触ゾーンの高さと軟組織量の増大などが挙げられますが、中でも最大の特徴は、周囲の骨の吸収率が非常に少ないことにあります。術後の骨の吸収によるインプラントの喪失や審美性の阻害を防ぎ、残っている骨を有効に活かすことが可能なシステムです。

メインテナンス

メインテナンスインプラント治療は、埋入オペや上部構造を装着したら終了というわけではなく、その後の継続した口腔衛生管理が重要です。歯磨きなどのお手入れをきちんと行っていれば、ある程度は長持ちしますが、より長く使用していただくためにも、インプラント装着後は定期的にご来院いただいて、スケーリングやブラッシング、噛み合わせのチェックを行うことお勧めしています。